こうも暑い日が続くとなかなか寝つけない、猛暑日こそぐっすり寝て疲れを取りたいのに..
そんな寝苦しい夏の夜を過ごしていませんか?
今回は真夏の夜を手助けする、杉のオイルの使い方をご紹介します。
夏の夜は、蒸し暑くてなかなか寝付けない。やっと眠れたのに、夜中に目が覚めてしまう。
これは、睡眠のメカニズムと気温・湿度が関係しています。
眠気は体温が下がるタイミングでやってくるもの。つまり、高すぎる体温のままだと、なかなか眠りにつけません。
夏はどうしてもシャワーで済ませがちですが、疲れを取りたい日にはお風呂にゆっくり浸かってみましょう。
一時的に体温が上がり、その後は下がっていくので、より眠りにつきやすいタイミングを作ることができます。
※熱すぎる湯に浸かると寝つきづらくなるので、40℃程度までのぬるめのお湯に10~15分程度を目安にしましょう。
この入浴の際にオススメしたいのがSHIZQのエッセンシャルオイル。
杉のオイルには、リラックスや安眠に繋がる成分として、テルペン類が多く含まれています。
また杉の香りには強い森林浴効果があり、フィトンチッドが心のバランスと静けさを与えてくれます。
入浴での使い方は、洗面器やボウルなどにお湯を張り、そこにエッセンシャルオイルを数滴垂らすだけ。
これだけで、浴室の中にふわっと香りが広がります。
杉の優しい香りと成分で、リラックスタイムの質をより高めてくれますよ。
※エッセンシャルオイルは、水(お湯)に溶けにくい性質です。浴槽のお湯に直接混ぜるのはお避けください。
原液に直接触れてしまうため、皮膚トラブルを招く可能性があります。
疲れが溜まりがちな夏の、心と身体のリフレッシュにぜひ試してみてくださいね。
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おまけ
スタッフ一、睡眠に情熱を懸ける渡邉主任の「安眠のためのアイディア」記事。
合わせてぜひ読んでみてくださいね。