しずくクリエイティブチームによるミラノ万博レポート、全3回お届けします♪
もはや懐かしさも漂いますが、EXPO気分のおすそわけ^^
万博のパビリオンは、メイン通りに沿って奇抜なデザインの建築が並び競っています。
例えば、この巨大な鏡の天井が迎えてくれたのはロシア。
天井 を見上げて記念撮影する人たちが続出していました。
莫大な費用を掛けたと思われるパビリオンが立ち並ぶ中、ちょっとユニークだったのはポーランド。
「木製リンゴ箱」をユニットとして壁を造り上げ ていました。
販売ブースやベンチなども「木製リンゴ箱」で造られていて、 小粋なエコな取り組みに共感しました!高い天井のシンプルな木造建築はスローフード・パビリオン。
室内は、地域に根ざした食材などスローフードに関する展示でした。
まわりの庭には 野菜が植えられていて春から秋までの会期中、野菜の成長の変化が見られるようになっていました。
この野菜たちも、展示の一つなんです!