鍛冶屋のしごと on 2015年2月25日 「ロクロを回す現場を見たい」という若者2人を連れて工房に来ました。 解説を聞きながら見学中です。 ロクロ職人の仕事は削るだけでなく、削るための刃物を作るところから始まります。 ハイスと呼ばれる鋼を鉄の棒から丸2日掛けて鍛冶をして、右のロクロ鉋に作り上げます。 後ろに掛けてある分だけでも20本ほど。 しずくの器を作り始めたときには、さらに繊細な杉用の刃物を2本作って下さいました。 道具ひとつにも職人さんのこだわりが詰まっています。 こちらの記事もおすすめ2018年12月18日 年末年始休業のおしらせ2014年8月15日 本日、放送です!2015年11月8日 ワインクーラーできました‼︎2014年9月10日 しずくの活動報告