しずくプロジェクトは、8月7日(火)12時より、
森のエッセンシャルオイル開発でガバメント・クラウドファンディング(GCF)に挑戦します!
※GCFとは、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング。支援金がそのままふるさと納税として寄付金控除の対象となる、支援者にとって大変お得な支援の仕組みです。もちろん、返礼品もご用意しています。
今回、徳島県として初のGCFを行うにあたり、3プロジェクトの1つにしずくを選んで頂きました。私たちの想いが詰まったGCFページはこちら。ぜひ一度、お読みください。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/338
(ご支援・拡散・応援メッセージもどうぞお願いします!)
「神の山から森の香りを届けたい!」
しずくの次の挑戦は、杉のエッセンシャルオイル。しかも「寝室専用アロマ」です。
かつて林業で栄えた神山町。国策の後押しもあって、戦後、杉を沢山植林しました。町土の約8割が杉の人工林となりましたが、伐採期を迎えた今、杉の利用が進まず、森林環境が激変、町内を流れる清流「鮎喰川(あくいがわ)」の水量がここ30年で1/3になってしまいました。このままでは人の暮らしに欠かせない水源が枯れてしまうかもしれません。
未来の子ども達に一滴でも多くの水を残そうと、2013年にNPO法人グリーンバレーと共に活動をスタートさせ、この5年で様々な活動を続けてきました。その中で少しずつ温めてきたアイデアがあります。
しずくの活動で山に入るたび森林浴で気分は爽やか。みなさんも経験があるかと思います。杉の成分について調べてみると鎮静効果とリラックス効果、さらには誘眠効果も高い。杉の香りで睡眠効率が上がることも、科学的に立証されています。
「杉の成分をエッセンシャルオイルとして抽出し、寝室専用のアロマとして、皆さんの毎日に安眠習慣を提案したい。皆さんがぐっすり眠ると、神山町の森林保全にひと役買う。そんなムリのない素敵な循環が作れるんじゃない?!」と、この数年じわじわ考えてきたんです。
そこで、神山町内のしずくの木工所に、蒸留器を導入して地域資源を活かした環境にも優しい商品開発を進めます!
食器作りとはまた違う、杉の活用法として。私たちの命題は、杉を使っていくこと・それを広く知っていただくこと。どうか皆さんのご支援をお願いします!(花粉症の方でも安心してお使いいただけます。むしろ杉をみんなで使って花粉症も減らしましょう、本来の気持ちのよい春眠を取り戻しましょう〜^^)
*返礼品には、SHIZQのコップ(亀八も!)や神山の秘境の川をご案内する体験型プランもあります〜!
しずくプロジェクトのGCFページはこちら
https://www.furusato-tax.jp/gcf/338