ことりっぷ・めぐる、・電気新聞に掲載されました

こんにちは。神山しずくプロジェクトの渡邉です。
夏至も過ぎ、いよいよ季節は夏。長期休業も終わりスタッフ全員が元気に業務を再開しています。みなさまのご理解とご協力のおかげで、それぞれが貴重な時間や経験を体験することができました。
気持ちも新たに、この一ヶ月で得たパワーや気付きをこれから還元していきたいと思います!

 

木の影と夏の空と雲

 

今週は今月リリースとなった3つの紙面をそれぞれご紹介いたします。
どれも私たちの伝えたいことをしっかりと丁寧に表現していただきました。ここからまた新たな広がりや、より深く知っていただける方と繋がれるのではとワクワクしています。

 

ことりっぷマガジン2022年夏号

ことりっぷ マガジン 2022夏号

テーマは「水辺と森でアートなひととき」
神山には1999年にはじまった国際的なアートプログラムがあります。招聘されたアーティストが約2ヶ月間の滞在中に、神山で得たインスピレーションを元に作品を生み出し、展覧します。
会期後の作品は町内でアーカイブされ、いくつかは町のどこかで常時展示され、神山の風景となっています。

そのなかでも、しずくの氏神さまである上一宮大粟神社がある大粟山には、たくさんの作品が設置されているため、いつでも森の中でのアートウォークが楽しめます。
そんな森のふもとにあるお店としてSHIZQ STOREを紹介いただきました。
帰宅後も旅の余韻を楽しめるグッズ、SHIZQのエッセンシャルオイルやカップなどを掲載いただいています。

ことりっぷHP

めぐる2022年7-8月号

めぐる、2022年7-8月号

素顔のとくしま、紡ぐ物語 と冠する「めぐる、」は、郷土愛をテーマに市井の人々にスポットを当てた、今注目のローカル雑誌。

一冊まるごと特集記事である今回のテーマは「木と、暮らす」

めくって早々、3つ目の読み物として載せていただいています。じつは紙面としては初めての、職人・藤本のインタビューです。

大阪出身の彼が20代後半で見つけた、神山しずくプロジェクトで杉を削るという仕事。師匠から技術を受け継ぎ6年目、製作のすべてを担いながら後輩職人の育成も行なっています。そんな彼がどんな気持ちで杉と向き合っているのか、端的にまとめていただいています。

7-8月号のもくじ

オンライン購入可能です

電気新聞2022年6月9日

電気新聞 6月9日発刊のフルカラータブロイド紙

しずくの代表兼デザイナーである廣瀬が参加した対談の様子が載っています。
「サステナブルな島を目指して私たちがつくる四国の将来像」というテーマで四県の代表者が語り合っています。聞き手であり進行役を務めたのは、四国電力会長で四国経済連合会会長の佐伯氏。

次代の日本を先取りする「適度なサイズ感のサステナブルな島」を実現するため、各地にて事前にヒアリングや意見交換が行われたなかから選出されたそうです。
UターンやIターンなど土地との縁はそれぞれですが、「”風の時代”の経営に個を生かす地域づくり」と大きく見出しになっているのは、次の時代を担うとされた4人に共通するスタイルのようです。

しずくストアにて無料配布しています。

 

 

雨に濡れた葉

雨のしずくストアも好評です

梅雨入りはしたものの、まだ雨が少ない神山ですが、雨の日のストアもじつは結構人気です。高台からしっとりとした神山を眺めるのもまた風情があるそうです。お客さまも自然と少なくなるので、静かにゆっくりと過ごしたいオーナーさんは特に狙い目ですよ。

駐車場から店舗入口まで坂道ですので、お足元にはくれぐれもご注意くださいね。ご来店お待ちしています。

SHIZQ STORE詳細