【しずく農園だより】コロナ禍で始めた無農薬米作り。今年も挑戦します!

こんにちは。主任の渡邉です。

昨年初挑戦した米作り。SHIZQスタッフ全員が初心者で右も左も分からなかった中、地域の方達にたくさん支えていただき、とっても美味しいお米をいただけた私たち。

自分たちでお米が作れたという感動と達成感。同時に応援してくださった近所の方々、また今までお米を当たり前に食べていましたがお米農家さんへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また自分たちで作った安心安全のあの美味しいおにぎりが食べたい!そして、ご近所のみなさんとその喜びを分かち合う嬉しさをまた体験したい!

そんな想いで今年もSHIZQの米作りに挑戦することにしました。

まずは先日さっそく、同じ水源を使う地域の人たちと水路掃除をしてきました!
神山温泉の脇から水路をさかのぼり、用水路に溜まった泥や枝、落ち葉を掻き出します。


近所といえども入ったことのない山の中を進みます

どんどん田んぼをする人が減っていく中、「若士(わかいし=若い人)がようけ来てくれて頼もしいわ」と喜んでくれ、私たちもヤル気満々。
でも、泥は重くて専用の道具のない私たちは気合いとパワーだけで何とか汚れを掻き出しては奥へ進みます。
「こんな場所があったんだ!」と思うほどの森の中、倒木の下をくぐり抜けながらも、ずんずん進んでいくと水源にたどり着きました。


ずーっと奥に進んでいくと山から水が流れてきていました

 

ようやく終わりかと思いや「ここで半分」と。そこから一見関係ないと思っていた反対側の水路の掃除が始まりました。「??」と思いながらも、進んでいくとすでに川を渡った向こう側。田んぼとは反対側に来ていました。どこまでやるのかな、、と思いながらもさらに進んでいくと、もう一箇所の別の水源へとたどり着いたのです。要はこちらはバックアップ用。水が足りない時や万が一に備えて、別のルートでも水が引けるようになっていました。


減ってしまった水源から有難く水を引きます

一通り掃除が終わり、関を外すと、一気に水が流れ込みます。残った小さな泥やゴミを流しながら、今度は流れる水を追いかけゴミをすくい出しながら下流へとみんなで向かいます。

自分たちの食糧を育む水がどこから来ているのか、そこに暮らす人々がどれだけそれを大切に守ってきたのかを感じる貴重な体験となりました。

掃除後に水が流れていくさまはとても嬉しく達成感がありました

去年の経験があるからこそ「また色々教えちゃるけん!」と声を掛けていただくことも増え、最初の一歩を踏み出したことで、神山の方々との絆が深まっている事を感じています

そして今年は新店舗もオープンし、SHIZQ STORE、SHIZQ事務所、SHIZQ LAB.と3拠点でスタッフ6人が各々の場所で働く事になり、全員揃って顔を合わせる機会が減っている中、米作りは同じ場所で時間を共有できるとっても貴重な場所になると思っています。

初めての米作りで学んだ事を活かし、今年は1回目よりも更に美味しいお米を目指して頑張っていきたいと思います!

予定では、6月中旬に田植えを行います。今年の田んぼ仕事の様子もメルマガ・ブログにてお届けしていきますのでお楽しみに!



また昨年の田んぼ仕事の様子を
YouTubeでお送りしています。


大阪から移住し9年目の代表と、静岡、福岡、岡山、大阪から移住した4人+徳島出身のスタッフらで繰り広げる神山での日々の生活や田舎暮らしのリアルを赤裸々にお届け。

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